FFF SMART LIFE CONNECTED株式会社は、IRIE(アイリー)の新製品で7型のAndroid 9.0を搭載タブレットを発売。面白いのはFMラジオのチューナーを搭載している。ネットにつながらなくても緊急時にラジオを聴けるタブレット。タブレットも1周して面白いものがリリースされるようになった。意外にニッチな需要がありそうだ。学校や老人ホームには人気が集まりそう。Androidは最新の9.0を搭載する。
FFF SMART LIFE CONNECTEDは、2019年12月IRIE(アイリー)製のAndroidタブレット「FFF-TAB7」を発売。ボディーカラーは、ブラック。 以下引用
IRIE FFF-TAB7
クワッドコアのプロセッサーを搭載し、メインメモリに2GB、記憶メモリとして32GBのフラッシュROMを搭載。Bluetooth対応で、入力機器やヘッドフォンなどを無線で使用可能。無線LAN機能は5.0GHz帯と2.4GHz帯の両方に対応し、Gセンサー、GPSなど必要な機能も網羅。FMラジオのチューナーを搭載しているため、災害時にはFMラジオとして、無線LAN(Wi-Fi)局が復旧後は通常のタブレットとして使うことができ、もしもの時にもFMラジオによる情報収集が可能。
レノボの8型Androidタブレットの新モデル。7型モデルもラインアップ。8型と7型モデルのスペック比較は、以下のとおり。キッズモードを搭載し、豊富なキッズコンテンツの利用やペアレンタルコントロールによる使用制限が行え、小さなお子様も安心して使うことができる。
Lenovo TAB M8 ZA5G0084JP スペック 以下引用
レノボは、2019年11月、8型のAndroidタブレットの新モデル「Lenovo Tab M8 ZA5G0084JP」を発売。ボディーカラーは、アイアングレー 。プレミアム感のあるメタルボディに、狭額縁、広視野角IPSディスプレイを採用した8.0型タブレット。キッズモードを搭載、豊富なキッズコンテンツの利用やペアレンタルコントロールによる使用制限が行え、お子様も安心して使うことができるファミリー用途向け。Dolby Audioスピーカー、ブルーライト低減機能を搭載。スタンドにもなる専用フォリオケースも同時発売。マルチアカウントにも対応。ディスプレーは、8型(1280×800ドット)のタッチ対応液晶。OS「Android 9.0」、CPU「MediaTek Helio A22 Tab クアッドコア プロセッサー 」、メモリー、2GB、ストレージ、16GB、光学ドライブ、別売り、バッテリー駆動時間、12時間、本体サイズ、幅199.1×奥行121.8×高さ8.15mm、重さ、305g。
Lenovo Tab M8、Lenovo Tab M7のスペック比較
品番 |
Lenovo Tab M8 ZA5G0084JP |
Lenovo Tab M7 ZA550154JP |
画面 |
8.0型ワイドIPSパネル (1280x800ドット) |
7.0型ワイドIPSパネル (1024x600ドット) |
OS |
Android 9.0 |
Android 9.0 Go Edition |
CPU |
MediaTek Helio A22 Tab クアッドコア プロセッサー |
MediaTek MT8321 クアッドコア プロセッサー |
メモリー |
2GB |
1GB |
ストレージ |
16GB |
インターフェイス |
Micro USB 2.0 microSDメディアカードリーダー マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック |
通信 |
802.11a/b/g/n/ac Bluetooth v5.0 |
バッテリー |
12時間 |
10時間 |
サイズ |
199.1×121.8×8.15 |
176.33×10.2.85×8.25 |
重さ |
305g |
236g |
USB Type-A・Type-C両対応のUSB 3.2(Gen1)USBメモリー「RUF3-ACシリーズ」(容量:16GB、32GB、64GB)を発売します。カラーはピンキーレッド、ターコイズブルー、イエロー、グレーの4色をラインナップする。スマホ、タブレット、pcなどさまざまなデバイスでのデータのコピー、移動が簡単に行えるUSBメモリ。
バッファロー、スマホ・タブレットとPCのデータ移動も簡単に行えるUSBメモリ「RUF3-AC」シリーズ 以下引用
グレーのみ64GBをラインアップするが、その他のカラーバリエーションは、32GB、16GBモデルの2種類の容量をラインアップする。
シリコン素材のキャップ一体型ボディーにAndroidスマートフォン・タブレットやiPad Pro(2018年発売モデル)のほか、USB Type-C端子を搭載するSurface Laptop 3やSurface Pro 7、MacBookなどに直接挿せるUSB Type-C端子に加え、パソコンに挿せる通常のUSB Type-A端子も備えたUSBメモリーです。写真や動画をたくさん撮影して空き容量が少なくなったスマートフォン・タブレットのデータの保存先として、またパソコンなど他の機器へデータ移動する際に別途変換アダプターなど用意する必要なく受け渡しできる。
USB Type-A・Type-C両対応のUSB 3.2(Gen1)USBメモリ
コネクターの向きを気にせず接続できるType-C端子を採用。
読み書きが高速なUSB3.2(Gen1)に対応するため、クラウドサービスを使ってデータを受け渡しする場合と比べてスムーズにデータを移動でる。また外出先でも、通信費のかかるモバイル通信を使わずデータの受け渡しが可能。
持ち運びに便利な小型ボディーを実現。スマートフォンと一緒に持ち歩いても傷つきにくく、手から滑りにくいシリコン素材を使用。
本体サイズ、幅 14.2×奥行29.9×高さ8.1mm、重さ、5.0g。
HUAWEI MediaPad T5 シリーズのWi-Fiモデルに内部メモリーを造設した「AGS2-W09」。ミストブルーの新色を追加し、ブラックモデルと2カラーをラインアップ。10.1型のAndroid 8.0搭載のタブレット。フルHDを超える高解像度の約10.1インチディスプレイを搭載するので使いやすい。片手で操作するのは難しいかもしれないが、キーボードドッグ(別売り)を接続すれば入力も可能となる。
ファーウェイ、10.1型タブレット「HUAWEI MediaPad T5」シリーズに新カラーとメモリ増設モデルを追加(2019年8月発売)以下引用
ファーウェイは、2019年8月、10.1型 Android タブレット「HUAWEI MediaPad T5」シリーズのWi-Fiモデルで、内部メモリーを増設した新モデル「MediaPad T5 Wi-Fiモデル 32GB AGS2-W09」を発売。ボディーカラーは、ブラックと新色のミストブルーの2カラーをラインアップする。
今回ラインナップとして従来のブラックの他、大自然の"ミストブルー"を再現したスタイリッシュで美しいミストブルーを採用。ライトグレーを取り入れることで、透き通るような透明感と、青空に限りなく近い色調を作り出した。
大画面 約10.1インチ高精細ディスプレイ搭載、シックなメタルボディ
Wi-Fiモデルに新しいカラーバリエーションを加え、内部メモリを増設したWI-Fiモデルの『HUAWEI MediaPad T5』シリーズに2モデルを追加
フルHDを超える高解像度ディスプレイ、WUXGA(1920×1200)液晶を搭載。映画や動画の視聴、ウェブサイトの閲覧に適した16:10のアスペクト比を採用し、様々なコンテンツを色鮮やかな映像で楽しめる。
ヘッドホンがなくても、迫力のある音でコンテンツを楽しめるステレオスピーカーを搭載。また、ファーウェイ独自に開発したサラウンド技術、HUAWEI histen 5.0が臨場感のある音を創出し、迫力のサウンド体験を提供。
スペック
ディスプレーは、10.1型 (1920×1200ドット)WUXGA IPS 液晶。タッチ対応。OS「Android 8.0」、CPU「HUAWEI Kirin 659 オクタコア(」、メモリー、3 GB、ストレージ、32 GB、外部メモリーはmicroSDカード(最大256GB)に対応。
本体サイズ、幅 243 × 奥行 7.8 × 高さ 164 mm、重さ、465 g。
インターフェイス:Micro USB (USB 2.0)、3.5mm ステレオヘッドホン出力・マイク入力共用ジャック。
アウトカメラ : 約500万画素 (AF)
インカメラ : 約200万画素 (FF)
サウンド:内蔵ステレオスピーカー、内蔵マイク、HUAWEI Histen 音響効果
無線LAN(Wi-Fi) : IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth : 4.2 対応
いつの間にかAndroidは7.0になっている。どうりでアプリが使えないものがでてくるわけだ。2年ごとに買い換えるのはちょっと正直しんどい。
AndroidとiOSで97.47% - 7月モバイルOSシェア 以下引用
Net Applicationsから2017年7月のモバイルOSのシェアが発表された。7月はAndroidとiOSがシェアを増やし、Windows Phone、Symbian、Java ME、BlackBerryがシェアを減らした。AndroidとiOSのシェアが合計値は先月よりも増加しており、スマートフォンやタブレット向けのオペレーティングシステムとしてAndroidとiOSがより支配的な位置づけになったことがわかる。両者のシェアの合計は97.47%と高い値に到達している。
バージョン別に見ると、Androidは新しいバージョンのシェアが増え、古いバージョンのシェアが減る傾向が続いている。しかし、シェアの移行は緩やかなもので、Android 7.1、Android 7.0、Android 6.0、Android 5.1、Android 5.0、Android 4.4、Android 4.3、Android 4.2、Android 4.1といった複数のバージョンが混在する状況になっている。